こんにちは。
事務の 郡 司 です。
本日は2月13日、
バレンタインデーの前日!
という事で、
チョコレートの原料・カカオ豆と
カカオにたくさん含まれている
カカオポリフェノール
について調べてみました!
まずはカカオについて
【カカオ】
・中央アメリカから南アメリカの熱帯地域原産
・アオイ科の常緑樹
・果実の中に出来る種がカカオ豆となる。
(1つの実に種が20~60個程度)
・生産量第一位 コートジボワール
(←外務省・世界いろいろ雑学ランキングより)
≪ガーナだと思ってましたが、3位でした。。。≫
果実の皮をとって一週間程度発酵させたカカオ豆を
焙煎し粉砕したものがカカオマスと呼ばれる
ココアとチョコレートの原料となるそうです。
☆ ココアとチョコレートの違い ☆
・ココア⇒カカオマスに含まれる脂肪分を取り除いたもの
・チョコ⇒カカオマスにさらにココアバター・砂糖・ミルクを加えたもの
≪だからチョコレートはカロリーが高いんですね≫
カカオポリフェノールについて
【カカオポリフェノール】
・カカオ豆に多く含まれているポリフェノール
≪赤ワインよりも多いらしいです!≫
☆ ポリフェノールって? ☆
・ほとんどの植物に含まれ、5000以上の種類がある。
・色々な病気の原因といわれる活性酸素を抑える働きがある。
≪活性酸素とはいわゆる体に悪さをするサビの事です。≫
・お茶に含まれるカテキンもポリフェノールの一種。
ポリフェノールを含む食品
ワイン・お茶・りんご・ブルーベリー・コーヒー・いちご など
≪この他にもたくさんありますが、チョコレートがダントツ!≫
活性酸素を抑える ⇒ 抗酸化作用 と言いますが、
抗酸化作用があるという事は、老化防止にもなりそうですね♪
カカオはポリフェノールの他にも食物繊維や
鉄・マグネシウム・カルシウム・カリウムなど、
不足しがちなミネラルをバランス良く含んでいるそうですから
美容にも良さそうです(^_-)-☆
その他について
チョコレートって、食べたら幸せな気分になりませんか!?
カカオに含まれるテオブロミンには
精神を落ち着かせ集中力を高める働きがあるとされています。
☆ テオブロミンって? ☆
・自然界ではほぼカカオのみに含まれる苦み成分
ここまでサラっとですが色々見てきて
カカオがすごい事が十分わかったので、
おいしいチョコレートが食べたくなってきました~(^_^;)
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しかし!
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だからと言って食べすぎてはいけません。。。
明日、たくさんチョコレートをいただく男性、
友チョコ交換で色々なチョコレートを食べ比べる女性、
手作りしようとして味見をたくさんしてしまうと
カロリーオーバーで大変なことに。。。
皆様、気をつけましょう!!!
それでは、楽しいバレンタインデーを
お過ごしくださいませ♪