6月が旬 らっきょう

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こんにちは薬剤師の二宮です。
茨城県 は5/14に緊急事態宣言が解除されてから
約1ヶ月が経ちました。
マスク着用での熱中症について取り沙汰されていますが

先週末からの暑さで
改めてマスク着用の暑苦しさを実感しています 
最近の、おうち時間に
「らっきょうの甘酢漬け」を作りました 
初夏の今の時期にのみ、スーパーで出ている
泥付きらっきょう を買ってきて
一粒づつ洗いながら薄皮を剥くなど下処理をし、
水気をしっかり取り、鷹の爪を入れて甘酢に漬けました
漬けてから10日程経ち食べてみたら美味しい 

らっきょうは
毎日食べると、血液がさらさらになる。
とも言われ
栄養成分と効果は…
・豊富な水溶性食物繊維
  便に水分を与えて、便秘対策
・アリシン(辛み、匂いのもと)
  消化の促進
  疲労回復作用のビタミンB1の吸収促進
  血液をサラサラにする
※食べ過ぎると下痢、胃もたれになるので 注意。
1日4粒くらいまでに
※らっきょうの栄養成分は水に溶けやすいので
栄養重視の場合は「生」で、和えたり、薬味として食したり
「加熱」して、焼きらっきょう、天ぷらとして
食した方がよいそうです。
疲労回復のビタミンB 1 を多く含む豚肉と
豚南蛮&らっきょう甘酢漬けで作っったタルタルソース
(タマネギの代わりにらっきょうを使たタルタル)
1週間から10日程で美味しく食べられるようになるので
父の日には ビールと一緒に手作りらっきょう漬け
で感謝を伝えるのも 
おうち時間に「らっきょう漬け」作ってみてはいかがでしょう。
休校中に娘が製作しました^_^

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