こんにちは!茨城県神栖市の「ライフ薬局」の薬剤師伊東です。
朝晩の寒暖差や季節の変わり目になると、「なんとなく体がだるい」
「風邪をひきやすくなった」と感じることはありませんか?
私たちの体の免疫力を維持し、健やかに過ごすためには、
日々の食事からのケアがとても大切です。
今回は、手軽に美味しく「免疫力アップ」と「腸活」を取り入れられる、
旨味たっぷりの作り置きおかず「きのこの佃煮」をご紹介します!
ヘルシオホットクックの自動メニューを使えば、
材料を入れてボタンを押すだけで簡単に作れます✨
1. きのこが持つ健康・免疫パワーとは?
きのこは低カロリーでヘルシーなだけでなく、
体を守るための栄養素がギュッと凝縮された優秀な食材です。
① 免疫細胞を活性化する「β-グルカン」
きのこ類に豊富な食物繊維の一種「β-グルカン」は、
体内の免疫細胞(マクロファージやNK細胞など)に直接アプローチし、
ウイルスや細菌に対する抵抗力を高める働きが期待されています。
② 【注目】免疫の暴走を防ぎ、守る!
「ビタミンD」のすごい効果
きのこ(特に日光を浴びて育ったものや干ししいたけ等)には、
ビタミンDが豊富に含まれています。
ビタミンDは、近年の研究で「免疫力の要」として
非常に重要な役割を担っていることが分かっています。
- 自然免疫の強化:体内に侵入してきたウイルスや細菌などの病原体を撃退する
抗菌ペプチドの産生を誘導し、感染症にかかりにくくします。 - 免疫の「暴走」を抑える(調整作用):過剰な免疫反応(炎症)が起きると、
自分の体まで傷つけてしまうことがあります。
ビタミンDは免疫細胞の働きをコントロールし、
アレルギー症状や過剰な炎症を鎮めるブレーキ役としても働きます。
③ 「腸活」に欠かせない「食物繊維」
きのこには不溶性食物繊維がたっぷりと含まれています。
腸のぜん動運動を促して便通を整えるだけでなく、
善玉菌の餌となって腸内環境を改善します。
体の免疫細胞の約7割は腸に集中しているため、
きのこで腸内環境を整えることは、全身の免疫力アップへと直結します!
■ 今回使った「きのこたち」の栄養ポイント!
今回は数種類のきのこをたっぷり組み合わせて作りました。
種類を混ぜることで、それぞれの異なる栄養素や
旨味成分が合わさってより一層美味しくなります。
- しめじ:オルニチンやビタミンB群が豊富で、疲労回復や代謝をサポート。
- えのき:GABAやエノキタケリノール酸が含まれ、リラックス効果や脂質代謝に貢献。
- 舞茸(まいたけ):独自の「MXフラクション」を含み、
生活習慣病予防や高い免疫調整作用が注目されています。 - エリンギ:コリコリとした歯ごたえが良く、カリウムや食物繊維が特に豊富。
- マッシュルーム:抗酸化作用のある銅やセレン、ビタミンB2が多く含まれています。


2. ホットクック「自動メニュー027」
でほったらかし調理!
材料と調味料を内鍋に入れたら、あとはホットクックにお任せです。
【材料】
- お好みのきのこ
(しめじ、えのき、舞茸、エリンギ、マッシュルームなど):たっぷり(目安 300g以上) - 醤油:大さじ2
- 酒:大さじ2
- みりん:大さじ2
- 砂糖:大さじ2
【作り方】
- 下準備:きのこは石づきを取り、食べやすい大きさにほぐしたりカットします。
- 内鍋へセット:ホットクックの内鍋にすべてのきのこを入れ、
上から調味料(醤油・酒・みりん・砂糖 各大さじ2)を回しかけます。 - おまかせ加熱:まぜ技ユニットを装着し、メニュー番号「No.027:きのこの佃煮」(30分)
を選択してスタート! - 仕上げ:加熱終了後、もう少し味をギュッと染み込ませたい場合は、
お好みで追加加熱(5分)を行います。
無水調理でじっくり加熱することで、きのこ自身の旨味と水分が引き出され、
旨味が凝縮された絶品佃煮が完成します。



完成した「きのこの佃煮」は、ガラスなどの清潔な保存容器に入れて保存しておくと、
毎日の食卓で大活躍します!

- ご飯のお供に:炊きたてのご飯に乗せるだけで、箸が止まらない美味しさ。
- お豆腐や納豆のトッピングに:冷奴や温やっこ、
納豆に添えて手軽にタンパク質&腸活ケア。 - 和え物や卵焼きに:ほうれん草と和えたり、
溶き卵に混ぜて焼くだけで簡単に一品追加できます。 - 和風パスタに:茹でたパスタにそのまま和えて、
少量のバターを加えれば絶品きのこパスタに!
美味しく食べて、ビタミンDやβ-グルカンの力でお腹の中から免疫力を高める
「きのこの佃煮」。忙しい毎日の健康管理に、ぜひ作ってみてくださいね!
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